日本語を勉強中の外国人の方々、受験に向けて国語の点数アップを目指す受験生、小学生、中学生、高校生、語彙を増やしたい大人の方!老若男女に向けた日本語講座!

右よし、ともよし、元気よし!
ともよしです。

草枕をはじめていきます!冒頭!



 山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。 

 山路(やまみち)?ぼくの感覚では「山道」なんですけど!

 この違い、書いておきましょう。てかいやそもそも、「やまじ」とも読めますし、山道も「さんどう」で読めちゃう!は?!

少し調べてみたんですが、この使い分けは日本人でも法則化できないみたいですねぇ…。感覚で決める、でもいいかもしれない。でも日本語講座で「感覚だよ」は冷たいので、ある程度決まったパターンはあるので、まとめておきます。

  • 山路 という苗字は 「やまじ」
  • 山道沿い は 「さんどうぞい」 
  • ある道を指して、「〜山道」というときは「さんどう」
(やまみち「山路or山道」の使い分けは分かりません!すみません!)

続きは次の記事で!